« 数珠・念珠の使用法 »

1.じゅ‐ず【数珠】
仏・菩薩を礼拝するときに手に掛ける仏具で、小さい玉をつないだ輪。玉の数は通常108個あり、百八煩悩を除くためといわれる。また、宗派によって数を54や27などに減らしたものもある。念珠。ずず。


1.数珠
数珠(じゅず、ずず)は穴が貫通した多くの珠に糸の束を通し輪にした法具。仏を念ずる時に用いる珠との意味から「念珠」(ねんじゅ)とも呼ばれる。字の前後を入れ替えて「珠数」と書く場合もある。



以上が、数珠・念珠の一般的な解釈だ。我々が一般に売る場合の数珠・念珠は、寺の住職でも坊主でもないし宗教家でも無いので、難しい講釈はインターネットで皆さんに個人的に調べて貰うとして、螺神梁が数珠・念珠を売る限りは、一般論などどうでも良い事だ。パワーストーンや仏像同様に中身〔仕掛け〕が大事だ。


私自身は、宗教などには全く持って興味は無いが、一通りの勉強と資格は持っている。それでも一応、何処の宗派を支持しているかと聞かれると真言密教だと答えるようにしている。理由は、弘法大師空海は我々の守護下に居たからだ。


1.しんごん‐みっきょう【真言密教】
大日如来の秘密真実の教法。空海の開いた真言宗をさす。



螺神梁で販売している数珠は、宗派を問わずに使用できる数珠だ。当たり前だな、神々は大勢いてそれぞれ皆、価値観や考えは違うが同じだ。


数珠の仕掛けは、数珠を持つ者の修行を霊的に支え、神社仏閣にて念仏などを唱えるときの修行者の邪気を払い魔を寄せ付けないようにし、修行者を真の悟りに導くものだ。


1.しゅ‐ぎょう【修行】
[名](スル)1 悟りをめざして心身浄化を習い修めること。仏道に努めること。2 托鉢(たくはつ)・巡礼して歩くこと。「全国を―する」3 学問や技芸を磨くため、努力して学ぶこと。



数珠・念珠に入魂している、仏界の仏や龍神族などの霊獣は、特に修行者の悟りの為に働く事を目的とした者たちを、仏界から特別に呼び出し入魂している。人生は悟りだ。本気で人生に前向きに生きるなら、悟りを開く事が重要だ。人間の持つくだらん悩みなど、悟りを開く事で総て解決する筈だ。


1.さとり【悟り/覚り】
1 物事の真の意味を知ること。理解。また、感づくこと。察知。「―が早い」2 仏語。迷妄を払い去って生死を超えた永遠の真理を会得すること。


大日本 神相学派 疏家
陰陽師 神政館 館長:山下款二

 
 
 
 
宗教法具(数珠・念珠) > ピンクアゲート
 
 
全2件 整列 : [価格] [製品名] [製造元]
 
ピンクアゲート 8mm念珠(本連)
 
ピンクアゲート 8mm念珠(本連)
52,140円(内税4,740円)
 
 
ピンクアゲート 10mm念珠(本連)
 
ピンクアゲート 10mm念珠(本連)
52,140円(内税4,740円)
 
 
 

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