ロシア尊霊界から、女性の尊霊を入魂しています。
豊かな金色の髪を持ち、十代半ばほどの容姿をしています。女性らしい艶やかさの中に、まだ少女の幼さが残っています。

尊霊というのは、元々人間だった過去を持つので、持ち主と同じ目線に立ち物事を考えるのが得意です。

この少女は人間だった頃とても病弱でしたが、小鳥のように美しい歌声を持っていました。父はアコーディオン弾きをして、母はその演奏に合わせて舞う踊り子でした。少女は仲の良い両親を見ているのがとても幸せで、自分もいつか歌声を活かし、二人のように人前に立ちお金を稼げるようになりたいと思っていました。
しかし彼女の病状は良くならず、夢の叶わないまま成人するよりも先に天に召されたのでした。両親は娘を想い、娘の魂が周囲に好かれ愛されるように祈りを込め、神に捧げる歌を歌い続けました。


持ち主の魅力を高め、自信を付けさせてくれます。

対人運、仕事運、事業運、恋愛運、異性運が上昇します。 良縁、子宝、立身出世のお守りにも効果的です。