« 因縁解法ブレスの追記 其の二 »

特に螺神梁の因縁解法ブレスに付いての説明が、分かりにくいようなので再度説明をする。因縁に付いては事あるごとに記述してきたが、実際には因縁の仕組みを、文字でのみ理解する事は不可能だ。これからも時々因縁については記述するが、深く知る必要は無い。

因縁深い者は、身体には病気〔難病・奇病〕として、また身体障害として、人生においては人間関係など、第五〔人間界〕の解釈では到底解決しない事象として、既に身をもって表現されている筈だ。つまり身体で教わっている真っ最中だと言う事だ。身体で教わると言う事は言っても聞かなかったと言う事でもある。

頭で理解出来ないなら、馬鹿は馬鹿なりに、因縁の理論など考えている暇があるなら、行動に移すしか助かる道は無い。今まで理論的に考えて人生を進んで来た結果が今の貴方の人生だ。時に人生は、捨て身で「一か八か」自分を信じてやるしかないと言う事に気付く時期だ。

馬鹿は馬鹿なりに、その余計な頭で考えるんじゃない。高学歴の者が持っている専門知識程度の知能は、パソコンを買ってインターネットに繋げば誰でも彼らと対等、いやそれ以上の頭脳の持ち主に何時でもなれる筈だ。

賢いと言う事は、脳の情報や感情を旨くコントロールできる人が、賢い頭脳の持ち主だと言う事に成るが、このコントロールをするのは四魂だ。つまり四魂が如何に正常に働くのが賢いかどうかと言う事に繋がる。因縁深いイコール四魂が遣られているのだから、因縁深い者に正常な判断能力などある筈も無かろう。

じゃあどうすれば良いのか。因縁解法がしたければ馬鹿は黙って余計な事は考えずにまずは買う事だ。「案ずるより産むが易し」此れが俺からのメッセージだ!

大日本 神相学派 疏家
陰陽師 神政館 館長:山下款二
 

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