効果・・・妖精界から蓮の花の精霊を入魂しています。
元々は泥から生まれてた精霊ですが、濁りも無い透き通った体をしています。

持ち主の過去のトラウマを緩和し、心身ともに軽くなり、一から頑張って行こうと思う気持ちになります。

精神安定、ストレス緩和に良く、金運、仕事運、対人運が上昇します。

名前の起源は、ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされるガーネット。（和名は柘榴石）

この鉱物が柘榴石と名付けられたのは、見かけが果物の柘榴を思わせるためです。熟した柘榴は、やや紫を帯びた赤褐色で球に近い形をしています。ガーネットは化学組成が幅広く変化するため、実際は、果物の柘榴より遙かに多様な色調を示します。

大々的に使われ始めたのは、ヘレニズム時代。
中央アジアまで東方遠征したアレキサンダー大王は、インド産のガーネットを自国まで持ち帰ったといわれています。

ローマ時代になりガーネットの人気は衰退したのですが、中世期になり、パイロープと呼ばれる血のように真っ赤なガーネットの発見により、ふたたび人々に愛好されたと伝えられています。