茨城県の河童


茨城県牛久沼の河童を入魂しています。この河童は茨城県に伝わる河童伝説「河童の秘薬」のモデルとなりました。
昔は牛久沼の辺りだけがこの河童の一族の住処でしたが、世の中の移り変わりと共に住みづらくなった為、今では長野県のある山奥に住処を移しました。というのも、人間には見つけられないほど山の奥深くに、山と山を繋いでいる特別な近道があるのです。
その道は河童などの特殊な生き物達にとって、とても大切な存在です。この河童は、他の特殊な生き物達と共に一丸となって、山と山を繋ぐその道を守り続けています。

この河童はとても頭が良く、植物や薬草に関する知識が豊富で、周りの生き物達の病や怪我を癒し治すことが得意です。物静かで機転が利き、面倒見の良い性格をしています。一族の繁栄と守護を願い、神政館と螺神梁を訪れました。
また、この河童の一族は天候を操る力を持っており、河童という生き物の中でも超能力者や魔法使いのような不思議な力を持つ者として位置しています。ありとあらゆることを得意とし、様々なことに対して万能な河童の一族です。

災難回避、魔除け、開運の効果があります。
治癒力、免疫力を上げ、持ち主の体調管理を手助けします。また、成功運、学業運の上昇にも良いです。
血液の流れをスムーズにし、偏頭痛、末端冷え性、呼吸器系の疾患などの症状を和らげます。

この河童は機転の良さと頭の回転の速さを活かし、持ち主が成功に近づくためのアイディアをひらめきやすくなるように背中を押してくれます。