栃木の河童
栃木県の河童を入魂しています。この河童は「河童の雨乞い」という昔話のモデルになった河童です。
頭の上には薄く茶色味がかった緑色のお皿が乗っていて、その周囲をぐるりと囲うように毛が生えています。体は全体的に暗く目立たない緑色ですが、目つきは鋭く赤い瞳がぎらりと光っています。
少し長めの爪を持つ手足の指と指の間には水掻きがあり、背中には体に対してやや大きめの甲羅を背負っています。
この河童の住処は、栃木県のとある人里離れた山奥の沼の中です。
昔は悪さばかりしていましたが、今は自分の悪行を見直し、神業を手伝い徳を積み、良い行いをしようと心がけています。修行を続け、いつか人間になりたいというのがこの河童の夢であり、一番の目標です。
自然を味わい、気の流れや変化を肌で感じることが大好きで、日本の四季折々の変化を愛し、この国の四季を誇らしく思っています。
大昔に仲良くなったある仙人から、人間の事や日本の歴史、気の流れ、大地の変動など色々なことを教わった為、この河童は知識が豊富で物知りな一面も持っています。
水難回避、水周りの気の浄化の効果を持ち、食中毒や水あたり、感染性胃腸炎など細菌やウィルスの体内への侵入を防ぎます。その他、すい臓や肝臓など弱っている部分を保護してくれます。
資格を取ろうとしている方、何かをやり遂げようとしている方の四魂にアクセスし向上心を高め、やる気と意思の強さが上昇するように働きかけてくれます。
また、頭を活発にし、良いアイディアがひらめくようにサポートしてくれます。
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